高校野球
知内が札幌第一に3度追い付き逆転8強 スタメン唯一の1年生・渡邉逢人が札幌ドームで〝凱旋〟サヨナラ打【秋季全道高校野球】
■秋季全道高校野球大会第4日(10月21日、札幌ドーム)
▽2回戦 知内4-3札幌第一
九回2死二塁から右翼線にタイムリー
2年ぶり10度目出場の知内が、3度のリードを許すも諦めず食らいつき、劇的サヨナラで強豪を撃破した。1点ビハインドの九回1死三塁から相手投手の暴投で同点に追い付くと、最後は2死二塁で、9番・渡邉逢人遊撃手(1年)が右翼線へはじき返すと、二走が一気に生還。2020年以来の8強進出を果たした。
歓喜の輪にダイブ
スタメン唯一の1年生が大仕事をやってのけた。サヨナラ打を放った渡邊はホーム付近で待つ歓喜の輪に飛び込んだ。「打ったのは、真っすぐの真ん中低め。気持ちで打ってやろうって(打席に)行きました。来た球を強く叩くイメージで、まっすぐを待ってました。支部大会の決勝でも同点打を打っていて、それよりも良い気持ちでかえって来られたかな」と喜んだ。