ファイターズ
【一問一答】３１日のロッテ戦に先発の田中瑛斗 今季初登板に「チャンスだと思って、集中していきます」
日本ハムの田中瑛斗投手（２４）が３１日、ＺＯＺＯマリンで行われるロッテ戦で今季初登板、初先発する。育成契約も経験した６年目右腕が右肩痛を乗り越え、およそ１年ぶりに１軍マウンドに上がる。登板に向けた一問一答は以下の通り。
―準備万端か
「そうですね。準備はできています」
―緊張は
「今のところはないですね。試合前になったら、多少すると思うんですけど」
―先発の機会が巡ってきた
「もう任せられたと思うので、チャンスだと思って、その１回を無駄にしないように集中していきます」
―２軍で意識していたことは
「１軍の投手陣もたぶん言われていると思うんですけど、ストライクゾーンでストライク先行でカウントをつくっていくというところを特に意識してやっていました」
―ＺＯＺＯマリンでは昨年７月７日にプロ初先発、初勝利を挙げた。悪いイメージはない
「そうですね。まあ、まだどこの球場に良いイメージ、悪いイメージ、あまりないです」
―球場特有の風は
「まだ感じたことないです。風が自分の投球に変な影響しているとか。野手の方が大変なんじゃないかなと思います。去年、投げた時に比べたらちょっと強いので、そこはどうなるか分からないですけど、問題ないと思います」
―投球フォームが変わった
