ファイターズ
《岩本勉のガン流F論》期待せずにはいられない新庄監督の奥の手
■パ・リーグ16回戦 日本ハム1ー3楽天(7月25日、楽天モバイルパーク宮城)
両極端な勝因と敗因が「3段落とし」で一致
勝ったチームには勝因があり、負けたチームには敗因がある。当然ではあるが、この両極端の原因が「3段落とし」で一致した。ズバリ言う。先発投手、4番バッター、完了ピッチャーの差が結果に表れた。
クオリティースタートとは言いたくない加藤貴の投球
まずは先発投手。加藤貴は7回2失点。クオリティースタート(6回以上で自責点3以内)という言葉を当てはめたくなる。だが、私は使わない。一回、2死走者なしからヒットを許し、4番の浅村に先制2ラン。この2点が最後まで重くのしかかり、文字通りの決勝点となった。楽天の早川は6回でマウンドを降りたものの、リードを守った。