芸能
道産子お笑いコンビ・偽ビートルズ M-1〝キャリアハイ〟へ向けて「作って、試して」
東京2年目の現在地
札幌発のお笑いコンビ・偽ビートルズが、上京して1年以上が経過した。大学に通う傍ら、連日お笑いの腕を磨いている。「M-1グランプリ」3回戦の壁を破るため、大学お笑いの舞台で試行錯誤の日々を送っている。柿澤琉寿(るうす)と佐藤里駈哉(りくや)に、東京2年目の現状を聞いた。
高校NO.1でも大学では想定外の反応
想定していたものとは違っていた。高校2年時に「ハイスクールマンザイ」で優勝し、高校生ナンバーワン漫才師の称号を手にした偽ビートルズ。しかし、東京の大学お笑いはまた一つ違う難しさがあったという。
柿澤は「最初の方は本当に苦戦しましたね。全然、毛色が違った」。一般の観客に向けてネタを作ってきた2人にとって、お笑いに打ち込む大学生を相手にする舞台では、想定外の反応に戸惑うこともあった。「M-1のネタをやっても全然ウケなかった」と振り返った。
それでも、時間の経過と共にその環境にも慣れてきた。「大学お笑いに向けたネタも作りながら、一般の方、M-1の感じに向けたネタも作れている感じになってきているので、1年間やって、やっと分かってきたかな? みたいな状況です」(柿澤)
佐藤も同様だ。「腫れ物みたいな感じで扱われるのかなと思っていたんですけど、皆さんと打ち解けて、大学お笑いも楽しめるようになってきました」と充実感をにじませた。
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