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2026/06/16 20:35 NEW

18歳誕生日翌日の白浜主将 〝祝砲〟2発で北海道大谷室蘭が4年連続全国切符【全道高校女子サッカー】

勝利に近づく3点目を決めて、祝福を受ける北海道大谷室蘭の白浜主将(中央右)=撮影・工藤友揮

■北海道高等学校総合体育大会女子サッカー(6月16日、札幌・厚別公園競技場)
▽準決勝 北海道大谷室蘭3-1北照、北海道文教大付属高6-0札幌大谷

 2試合ともに昨年と同じカードとなった準決勝は、昨夏の優勝校・北海道大谷室蘭と準優勝校・北海道文教大付属高がそれぞれ勝利。道大谷室蘭は4年連続、道文教大付は5年連続となる全国大会(7月26日から旭川市で開催)への出場を決めた。道大谷室蘭は3トップ左の位置で先発出場した、主将のFW白浜彩夏(3年)が2ゴールを挙げて勝利に貢献。前日15日に迎えた18歳の誕生日を、自らの活躍で祝った。

GKの頭上越すループ気味ミドル

 10番を背負う大黒柱が、劣勢に苦しむチームを一蹴りで救った。北照に1点差に迫られ、なおも相手ペースで試合が進行していた後半30分。左サイドでボールを受けた白浜が中央へ持ち込むと、ループ気味のミドルシュートを放つ。ボールはGKの頭上を越えて、ゴールネットに突き刺さった。「(試合前の)アップからずっとあそこで(シュートを)打っていたから、たぶん入ると思って。(GKが)ちょっと前に出ていた気がして、(前半22分の自身)1点目もキーパーの上を越すボールで入ったので、キーパーの上なら入るなと」。チームの全国行きを確実にしたチーム3点目となるゴラッソを、胸を張って振り返った。

チーム2点目を決めて、祝福を受ける北海道大谷室蘭の白浜主将(中央・背番号10)

 

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 1年の頃からチームのレギュラーとして活躍。当時は主にゲームメーカーの役目を担っていたが、2年以降はより前めのポジションに配置され、持ち前の攻撃力を発揮してきた。チームを率いる石井一矢監督(37)は、背番号10をこう評する。「1年生の時は本当にちっちゃくて、細くて、頼りないな、というところあったんですけど。筋力もついてきて、プレーの安定度が増して、キックの力強さも増したおかげで決定力がちょっとずつ上がってきたかなという印象です。うちの絶大なるキーマンです」

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冬期間に重点的に強化したのは―

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