コンサドーレ
最前線での貢献が光る大森真吾「FWとして生き残るために」湘南戦はゴールにこだわる
■10月29日、札幌・宮の沢白い恋人サッカー場
チームの好調を支えるストライカーが、今度は自らのシュートを湘南ゴールに突き刺す。北海道コンサドーレ札幌FW大森真吾(25)はリーグ8試合連続先発出場中だが、今季のゴールはまだ1得点のみ。4連勝が懸かる31日のホーム湘南戦(札幌厚別)はゴールに飢える背番号23が次こそ決め、聖地に勝利の凱歌を響き渡らせる。
体を張ったプレーでタスクを遂行
現在3連勝中と、一時の不調を脱して勢いづく札幌。その戦いの中で際立っているのが、大森の最前線でのファイトだ。後方からのロングボールでは相手DFとエアバトルを繰り広げ、パスを受ければ肉弾戦の中で負けじとボールをキープ。相手のビルドアップの場面では怠ることなくプレスに行くなど、自らに課せられたタスクを確実に遂行している。
「勝っているので、そこはプラスに捉えています」と、大森自身も自らのプレーに手応えは感じているが、満足していないものもある。それがゴールだ。「点を取れていないし、アシストもできていない。得点につながるプレーができていないというのは、FWとしてすごく悔しいです」。

点が入らなくて負けたら僕の責任
今季のゴールはアウェー仙台戦で挙げた1得点のみ。この結果にはもちろん納得はしていない。「求めているのはやっぱりゴール。そこはFWとして生き残るためには必要です。今は他の選手が取ってくれているから勝てていますけど、取れなかったときに勝てなかったら僕の責任になる。自分のゴールで勝利できることを目指していきたいです」。チームを支えるプレーとともに、目に見える数字の部分でも結果を残したい。