高校野球
北海の1年生右腕・柴田が7回1失点で先発デビュー 侍ジャパンU18コーチの平川監督も「合格点」【秋季全道1回戦】
■秋季全道高校野球 第2日(10月8日、札幌・大和ハウスプレミストドーム)
▽1回戦 北海3-2足寄
155キロ右腕のエース森を温存
3年ぶりの優勝を狙う北海は初出場の足寄との1回戦を3-2で勝利した。試合終盤まで155キロ右腕のエース森健成投手(2年)を温存。一回に2点を先制し、1年生右腕・柴田悠吾投手が公式戦初先発で7回1失点と好投すると、1点リードの八回からエースがマウンドへ。2本の安打などで一度は同点に追いつかれたが、九回に押し出し四球で勝ち越すと、その1点を守り切った。北海は10日の札幌光星との2回戦に駒を進めた。
初めてのプレドマウンドに緊張も
プレドのまっさらなマウンドに上がった1年生右腕が、先発デビュー戦で苦しみながらも役目を果たした。柴田は「めちゃくちゃ緊張しました。地に足がつかない感じでフワフワしていました」。これまでは2試合で中継ぎとしてマウンドを経験したが、一気に自己最長を7回に伸ばした。83球を投げ「疲れました」と、大役を果たしてようやく肩の力が抜けた。侍ジャパンU18コーチの平川敦監督(55)は「全道大会の初戦先発で、あれだけ1年生で投げられれば合格点」と絶賛した。
(残り1236字)
