コンサドーレ
福森晃斗 戦友たち、サポーターへの思い胸にルヴァン杯2回戦突破誓う「一緒に喜べる試合を1試合でも多く」
■9月28日、札幌市内
苦しい現状を、福森が己の左足で打開する。北海道コンサドーレ札幌は29日のルヴァン杯2回戦・ホーム岡山戦(プレド、19時キックオフ)に向けて、非公開練習を実施した。練習終了後、DF福森晃斗(33)が報道陣の取材に対応。かつての戦友たちへの思い、そして何よりも勝利を願う札幌サポーターたちの期待に応えるため、負けられない戦いに臨む。
対立の会話を起こしてしまった
26日に行われた宮崎戦。試合に敗れリーグ戦7試合勝ちなしとなった札幌イレブンに対し、応援に駆けつけた札幌サポーターから厳しい声が飛び交った。遠征メンバーの一人として、その場に立ち会った福森が振り返った。「あれだけの熱量、熱い感情を持っているサポーターの方たちなので、たぶんマイナスな感情が出てきてしまったと思う。自分たちはそれをしっかり受け止めて、プレーでプラスの感情になってもらうことが一番大事。本当はああいう対立の会話というのは絶対起きちゃいけないし、それを起こしてしまったのも僕たちが原因だと思うので。これから一歩ずつですけど地に足をつけて、一緒に喜べる試合を1試合でも多くやるだけだと思います」
その宮崎戦から中2日で挑む岡山戦。「リーグ戦で勝てていない状態で、サポーターの皆さんには自分たちの実力不足でモヤモヤした気持ちにさせてしまって、申し訳ない気持ちでいっぱいです。ですけど必ず自分たちは上に行けると思っている。そのきっかけとしてJ1の岡山に勝ち切ることができれば、チームの底上げにもなるし、自分たちがこういうサッカーをこれからもするという矢印を見せられると思うので、本当に大事な試合になる」。サポーターの思いに応えるべく、必勝態勢でプレドのピッチに足を踏み入れる。

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