コンサドーレ
福森晃斗が自慢の左足で劇的同点弾を演出 長期離脱から復帰し存在感アピール「点につながるキックをもっと磨く」
■J2第7節 札幌1-1大分(9月19日、札幌・大和ハウスプレミストドーム)

青木が決めた同点弾の起点に
ホームで大分トリニータと対戦した北海道コンサドーレは、後半2分に先制を許し、追いかける展開を強いられた。大分の堅い守備の前に敗色濃厚となった同アディショナルタイム5分に、MF青木亮太(30)の同点ゴールが生まれ、土壇場で引き分けに持ち込んだ。起死回生の一撃の起点となったのが、今季リーグ戦初出場のDF福森晃斗(33)だ。
回転を掛けてキャッチされない工夫
やっぱり背番号5の左足はスペシャルだ。その記憶を呼び起こさせてくれるシーンが、試合終了間際に生み出された。FWヴィニ・ペイショットが後ろに戻したボールに、左サイドにいた福森が反応。ダイレクトでゴール前に鋭いクロスボールを送ると、前線に上がっていたDF西野奨太主将との競り合いで相手GKのクリアが不十分となったところで、こぼれ球を青木が無人のゴールマウスにダイレクトでたたき込んだ。「西野が上がっているのは見えていなかったですけど、誰かしらが真ん中に来てくれると思いながら、ボールに結構な回転をかけてGKにキャッチされないように工夫をして蹴った結果、GKがクリアできずに、うまく(青木)亮太の前に転がってくれて決めてくれたかな、という感じです」と、同点ゴールのシーンを振り返った。
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