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2026/09/25 12:00 NEW

北山亘基 現役引退のオリックス・平野佳寿は京都産業大の大先輩 「自分の指標としてさせてもらった」

2023年1月、オリックスの平野(左)、京産大の勝村元監督(中央)と写真に納まる北山=提供写真

同窓の先輩は名球会入りのレジェンド守護神

 日本ハムの北山亘基投手(27)にとって、今季限りで引退するオリックスの平野佳寿投手(42)は自身の指標になってくれた人物だ。京都産業大の大先輩で「学生時代から恩恵をすごい受けていました」。球界を代表するリリーバーとして2011年には最優秀中継ぎ投手、14年にはセーブ王に輝き、米大リーグでもプレー。名球会入りを果たしている右腕がいたおかげで、大学時代から、どうすればプロで活躍できるかイメージすることができた。

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 北山は平野と16学年離れているが、大学時代に恩師の勝村法彦監督からたくさん話を聞いてきた。「勝村監督が平野さんの在学中の監督だったので、もちろんプロアマの規定もあるんで在学中に直接教えてもらうことはできないんですけど、監督づてで、当時、平野さんはこういうふうに取り組んでいたとか、下級生からこういう過程を歩んでいたとか、2年生の時はこれぐらいの内容だったとか、こういうところまでできていたとか、ずっと聞いて僕も想像しながら過ごしていました」

 北山が大学在学中、平野は米国でバリバリに投げていた。だからこそ、指揮官の言葉にはより説得力があった。「平野さんはその時点でプロでは超一流のクローザーで、オリックスで活躍されていて誰もが知っているレベルの選手だった。当時の勝村監督ともしゃべっていたんですけど、プロに伸びしろのない状態で入るのは良くない、余力を持ってプロに入りなさいと4年間ずっと言われていました。伸びしろを持って、スケール感を持った上で。それはすごく意識していました。平野さんが今1軍のトップレベルの水準と考えた時に、あそこまで持っていくには学生時代の話も聞きながら、自分はどういう過程を歩まないといけないのかというのは想像していましたし、そこの解像度は僕の中で平野さんがいた方がより高くいけた。そこは勝手ながらお世話になりました。学生時代の成長過程も分かったので、それはすごく大きかったです」

3月29日、通算1000奪三振を達成し、ボードを掲げるオリックス・平野

 

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