ファイターズ
常谷拓輝 1軍再昇格のための新たなチャレンジ プロ初安打を後押しした野村、進藤の言葉とは
支配下登録して感じた1軍の厳しさ
日本ハムの育成1位ルーキー・常谷拓輝内野手(22)が1軍での経験を糧に打撃のレベルアップに取り組んでいる。7月31日に支配下登録を勝ち取り、同日に初めて1軍でプレーしたが、5試合出場で11打数1安打4三振と、壁にぶち当たった。8月14日には出場登録を抹消されて悔しさも残ったが、22歳の若武者にとっては1軍で戦うために必要な大切な時間となった。
やってきたこと通用せず多くの課題
「(開幕前の)3月に帯同していた時とは明らかに違うと感じましたし、出てくるピッチャーの雰囲気も(違った)。こちら(2軍)でやっていたことを向こうでチャレンジしましたが、それがなかなか上手くいかない、通用しない部分が多かった。その中で1本、ヒットは出たけど、その後も出なかったですし、本当にたくさんの課題を見つけた」
1軍レベルの投手は球威が違った。そこで感じ取ったことも今後の打撃に生かす材料となった。中でも強く印象に残ったのが、ソフトバンク・杉山一樹だった。「首位チームの抑えなので簡単に打てないだろうなとは思ってましたけど、実際に球を見た時にやっぱり違いました。見たことのない球だったので。そこが一番、レベルが違うなと感じた」。