ファイターズ
《ハム番24時》谷内コーチに届いたヤクルト・石川雅規からのLINE 9月3日
前日2日に球界最年長46歳のヤクルト・石川が、現役引退することを発表した。ヤクルトで6年間ともにプレーした谷内内野守備走塁コーチに、話を聞く機会があった。「野手とピッチャーだけど、食事に連れて行ってもらったり…」と可愛がってもらったそうで、2016年4月に松山で開催されたDeNA戦で一緒にお立ち台に上がった思い出を懐かしそうに振り返ってくれた。
小さな大投手の異名を持つ左腕は、谷内コーチが入団した当初「左の石川、右の館山」と称されたバリバリの主力投手。間近で見た姿は「普段は優しい先輩、マウンドに上がるとスイッチが入るというか。ガッと入り込んでいる」と、まさにプロだった。引退に際し、どのタイミングで連絡をしようか考えていると、大先輩からメッセージが届いた。
「石川さんからLINEが来たんですよ。いずれLINEしないといけないと思っていたところ、忙しいだろうな、タイミングずらそうかなと思っていたら(2日の)午前中に。引退します、色々ありがとねみたいな。末端の僕に…、(午前)10時半くらいに連絡くれるんですよ」と大感激。午後から記者会見があるにもかかわらず、11学年下の後輩に自ら報告してくれたという。「石川さんみたいな人間になりたいですね」。谷内コーチの言葉1つ1つから、素敵な人柄が伝わってきて、記者も胸が熱くなった。