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2026/08/30 19:55 NEW

レバンガ北海道の開幕前イベントにブースター1000人 道産子PG島谷怜「PO出場、そしてその先の優勝を目標に」

開幕前のティップオフイベントに参加したレバンガの選手、スタッフら=撮影・西川薫

Bプレミアに挑む11選手らが参加

 今季から始まるBプレミアに参入するレバンガ北海道が30日、サッポロファクトリー・アトリウムで開幕前の「ティップオフイベント」を開催し、PG/SG大崎裕太(32)ら新加入3選手を含む計11選手とスタッフが参加した。会場には約1000人のブースターが詰めかけた。就任2季目のトーステン・ロイブルHC(54)、日本代表SG富永啓生(25)、フィリピン代表SG/SFドワイト・ラモス(27)、来日前のPF/Cマークイーズ・ボールデン(28)は欠席した。

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昨季の躍進でファンの期待感も高く

 10年ぶりにサッポロファクトリーで行われたティップオフイベント。アトリウムだけでは収まりがつかず、会場をぐるっと囲む2階、3階の通路にも選手のタオルなどを掲げる人垣ができた。ステージに選手が入場してくると大きな声援が響き、期待度の高さを物語った。

 昨季は終盤に外国籍選手の負傷離脱もあって失速したが、それまではクラブで初めてCS進出を争う熱戦を演じた。その手応えをつかんで挑む新シーズンへの思いは、選手もブースターも強くなっている。桜井良太GM(43)のあいさつ後にマイクの前に立った釧路市出身のPG島谷怜(26)は、「今シーズンは昨シーズンに果たせなかったPO出場、そしてその先の優勝を目標に頑張ります。今日ここにいるメンバーと、まだ合流していない3選手、ヘッドコーチ含めて全員でその目標に向かって戦えるというのを、本当に皆さんと同じくらい僕たちもワクワクしています」。

4年目のシーズンを迎える道産子のPG島谷(中央)

 

すでに合流の新加入選手があいさつ

 新加入4選手のうち、合流前のボールデンを除く3選手はすでにプレシーズンマッチにも出場。NBA170試合出場のPFゲイリー・クラーク(31)は、複数ポジションをこなせるユーティリティー性が武器の一つ。第一声で「コンバンワ」と発した直後、「コンニチワ、ソーリー」と会場を沸かせると、「チームメートのみんなとプレーするのがワクワクしています。横浜でも一緒にプレーした松崎選手とここでまた一緒にプレーできることも本当に嬉しい。たくさんのファンが来てくれて、今シーズンがワクワクしてきました。今シーズンの応援をよろしくお願いします。(ニックネームは)ジーシーかジー」と呼びかけた。

新加入のPFクラーク(中央)

 

 アルティーリ千葉から加入した大崎はチーム最年長の32歳。セールスポイントは「派手じゃないかもしれないですけど、レバンガが目指す速いバスケットだったり、ディフェンスで泥臭い部分だったり、しつこくボールを追いかけてやっていくので、そういうところを見てもらえたら」とアピール。司会からファンになんと呼ばれたいかを聞かれ、「(前のチームでは)ザキって呼ばれていたんですけど、松崎くんがサキって呼んでくれてるんで、サキだったり、ユウタだったり、好きなように呼んでいただけたら嬉しい」。

新加入のPG/SG大崎(手前)

 

元チームメートと共闘する松崎

 横浜BCから移籍してきたSG/SF松崎裕樹(26)はU-18日本代表でロイブルHC、富永とチームメート。島谷とは東海大で同期だった。「同じチームでやるのは久しぶりですけど、本当にお互いやることも分かってますし、息の合ったプレーを皆さんの前で披露できたら」。4年ぶりの再タッグにも注目が集まる。

 9月5日、6日にはアウェーで秋田とのプレシーズンマッチ2連戦を予定。ここで14選手全員がようやくそろう見込み。開幕戦となる同26日のホーム・三河戦へ向け、戦術、コンビプレーに磨きをかけていく。

新加入のSG/SF松崎

 

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