サッカー全般
天皇杯に4年ぶり出場の札幌大 J1町田の黒田監督〝高校ラストチルドレン〟が対戦熱望
青森山田出身のMF櫻井とDF西村
8月19日から全国各地で開幕する天皇杯全日本サッカー選手権に、札幌大が4年ぶりに出場する。1回戦はJFL・いわてグルージャ盛岡とアウェーで対戦する。メンバー中、司令塔を務める背番号10のMF櫻井廉(4年、青森山田)とCBのDF西村純一(4年、同)は、高校時代の恩師である黒田剛監督(56)が率いるJ1町田と2回戦で対戦するため、なんとしても初戦突破を目指す。
19日開幕 1つ勝てば2回戦の相手はJ1町田
札幌出身・黒田監督の青森山田〝ラストチルドレン〟世代の道産子コンビが、恩返しの対戦実現を熱望する。黒田監督は櫻井らが3年時の選手権青森県予選を最後に退任。全国大会では札幌出身の正木昌宣監督(45)が指揮を執ってベスト8入りした。櫻井は背番号19を背負って2試合に途中出場。「黒田監督のサッカーを知っている分、相手にしたくない、というのは正直ある。でもプロの相手、J1の選手たちと(公式戦を)やれる機会はないので、チャンスをつかみ取りたい」とキッパリ。西村も「自分はA(チーム)にいた時期もあるんですけど、あまり長い期間ではないので、成長したぞというところを見せられれば。本当にすごい楽しみです」。2人とも恩返しの舞台を見据える。

▼▼ここから有料記事(あと1120字)▼▼