ファイターズ
清水優心 山崎から寄せられた信頼の言葉に感謝「僕も自信を持って意図を持って」
■パ・リーグ16回戦 楽天2-6日本ハム(7月26日、エスコンフィールド北海道) 試合詳細はコチラ
日本ハムの清水優心捕手(30)がスタメンマスクをかぶり、山崎福也投手(33)とのバッテリーでチームの3連勝を呼び込んだ。投手の強みを引き出すような配球を意識。失点を最小限に食い止め、主導権を渡さなかった。
多彩な緩いボールで的を絞らせず
前回7月19日のオリックス戦(京セラドーム)に続いて山崎と組み、共同作業で楽天打線に立ち向かった。二回、浅村に一時同点となるソロ本塁打を許したが、その後は大事な場面で三振を奪うなど、追加点を与えなかった。「チェンジアップだけではなくて、カーブだったり、スライダーだったり、いろんな緩いボールを使って、一辺倒にならないように意識しました」という戦略が奏功。試合後は「テンポ良く行けましたし、ちょっとランナーを出すことが多かったですけど、試合はつくれたと思います。さちさんが勝てたので、それは本当に良かったです」と充実感をにじませた。

2軍調整中に特長を把握
昨年まで、バッテリーを組むことがほとんどなかった。4月下旬、山崎が中継ぎから先発へ戻ることになり、2軍調整に入った。鎌ケ谷で爪を研いでいた清水優は、ここで受ける機会が訪れた。「ちょっとずつさちさんの特長が分かってきました。(オリックス時代に)対戦もしたことがありますし、真っすぐに刺されるという印象もあって。その中でいろいろ考えて組み立てながら。対バッターでは弱点をつくというか、(強気で)行くところは行って、という感じでリードしました」