コンサドーレ
田中克幸が約1カ月半ぶり部分合流 悔しさバネに激戦区ボランチ争いに挑む「自分の価値を証明したい」
■7月14日、札幌・宮の沢白い恋人サッカー場
北海道コンサドーレ札幌は2部練習を実施した。午前練習ではフィジカルメニューや、4分の1サイズのコートでのミニゲーム、午後練習ではハーフコートでの11対11などを行った。別メニュー調整が続いていたMF田中克幸(24)が全体練習への部分合流し、昨季終盤に右肩を脱臼していたDF西野奨太(22)は完全合流した。
活気ある練習に参加して楽しかった
卓越した技術を誇るレフティーが、チームの輪の中に戻ってきた。田中は久しぶりにチームメートたちとボールを蹴り合えたことに「楽しかったですね。まずは初日、怪我なく乗り越えられたというのはすごく良いこと。チーム自体もスタートから活気ある練習がすごく良い雰囲気の中でできていて、自分もそこに合流できてうれしいです」。いよいよ完全復活が視野に入ってきた。

チームから戦線離脱も前向きに
5月の練習中、右ハムストリングの肉離れを発症。決して後ろを向くことなく、ボールを蹴られない時間を有意義なものへと変えようと努めた。「怪我は起こりうることなので、起こった後の時間をどう使えるか。自分を見つめ直す時間にも自分次第でできると思うので、それを意識してオフに入って。リハビリをしながら自分の体と向き合って、良い時間を過ごせたかなと思います」。