コンサドーレ
新加入のFW唐山翔自が初実戦でいきなり2ゴール「自分の良さはもっと出せる」
■7月5日、札幌・宮の沢白い恋人サッカー場
北海道コンサドーレ札幌は2/3コートで今季初の紅白戦(25分×2本)を行い、G大阪から期限付き移籍で新加入したFW唐山翔自(23)が2得点と猛アピールした。この日で始動からの第1クールが終了。オフ明けの7日に練習を再開する。
ワントップで2得点も満足せず
23歳のニューフェイスが鮮烈な〝札幌デビュー〟を遂げた。白組のワントップで出場すると、1本目19分に右クロスに右足で合わせてネットを揺らし、2本目4分にはゴール前のルーズボールを再び右足でたたき込んだ。「良い形で点を取れたのは良かった。けど、初めてのちゃんとしたゲームをやって、まだ合っていない部分もあったから、そこは合わせていきたい。自分の良さはもっと出せる」。真価を発揮するのはまだまだこれからだ。
ボランチとのコンビネーションは
合流して5日目。札幌のサッカースタイルは「ボールを大事にするということ」と、核となる方針は把握した。一方、少しとまどう部分もあった。「ワントップをやる中で、今までやっていた感じとはちょっと違うなと感じた。ボランチの選手がすごく動くから、そこに合わせたタイミングをつかまないといけない。アンカーの選手とインサイドハーフの選手が結構自由に動くから、状況によっては孤立してしまう部分がある。今日も何回か感じるときがあって、そこをどうつなげるかが大事」。エゴイストな点取り屋の部分と、周囲との連係のバランスをうまく取りながら、1日でも早くチームにフィットしていく。