《ハム番24時》宮内へ感謝の惜別イジり 7月4日
宮内がトレードで中日へ移籍することになった。2022年ドラフトの同期、金村に話を聞くと「めちゃくちゃ仲が良かったです。今年はファームに長くいたので、いろいろな話をしました。最初の方は寮の部屋に空きがなくてホテル暮らしだったので、車で送り迎えをしてくれたりして、すごくありがたかったです」と明かした。
同期でも、社会人出身の宮内は4学年上。気を使う部分もあったのではないかと想像していたら「年上感がないんですよ、あの人。同級生みたいな感覚で接してくれました。頼りになるお兄さんというよりは、結構ポンコツなんです」と親しみを込めて暴露した。ポンコツと表現する理由については「言えないようなこともあるんですけど、ちょっと時間に間に合わなかったり」と苦笑い。偶然、そばにいた福島も同意し「ちょっと抜けていたりします。基本ルーズですね。(細かいことを)あまり気にしていないです、たぶん」と証言した。
トレードが決まった段階で、金村はお世話になった先輩へメッセージを送ろうと考えた。しかし、1日経過しても連絡が取れていないという。「いなくなるのは寂しいですし、ラインしようと思ったんですけど、なんか(アカウントが)乗っ取られているみたいです」。まさかのタイミングで、予期せぬ事態に見舞われているようだった。
後輩がイジりやすい空気をつくってくれた宮内。けがの影響もあって育成契約を結んでいるが、投手としての実力は目を見張るものがあるという。金村は「持っているものはマジですごいです。足も速いし、跳躍力もすごいですし、フィジカルがすごいので。すぐ支配下になって投げるんじゃないかと思います」と言い切った。続けて、記者がポンコツキャラは変えない方がいいか、と質問したら「その方が逆になじみやすいかなと。中日にはすぎさん(杉浦)もいて、キャラはみんなに教えてくれるはずなので、すぐ解け込めると思います」とニヤリ。同期ならではの距離感で明るく健闘を祈っていた。