ヤーレンズ トム・ブラウンは「害獣」 道産子芸人の魅力を語る
9月には千歳で北海道公演
お笑いコンビ・ヤーレンズが、道新スポーツデジタルの取材に応じた。単独ライブツアー2026「10ナンバーズ・からっと」で9月23日に千歳・北ガス文化ホール(千歳市民文化センター)大ホールでの公演が予定されており、北海道との結びつきも強くなってきた。後編の今回は、共に切磋琢磨してきたトム・ブラウンについてや、楢原真樹(39)と出井隼之介(39)が道産子芸人に抱く印象などを語った。
【ヤーレンズ ラストイヤーのM-1へ 楢原真樹「青春が終わっちまう」】
24年のM-1決勝で競演した盟友
ヤーレンズとトム・ブラウン。たくさんの思い出があるが、忘れられないのは、やはり2024年の「M-1グランプリ」だ。トム・ブラウンのラストイヤーだった同年、2組が決勝進出を果たした。決まった瞬間を鮮明に覚えている。
出井は「ファイナリストが発表された時に隣同士だったんですよ。4人で抱き合って、すごい良い瞬間だったと思うんですけど、あんまり絵面が良くなかったのか、あんまり(映像で)使われなかったです(笑)」。楢原も「非吉本で、ラストイヤーのトム・ブラウンと前年準優勝の我々が、共に決勝なんてかなり熱いはずなのに。決勝で見返すしかない」と燃えたが、結果はヤーレンズが5位、トム・ブラウンも6位に終わった。「見返せず(笑)。最下位ですらない。でも、良い思い出。これはやろうと思ってもできない」(出井)。
そんなトム・ブラウンの存在について、2人は「害獣」と声を揃えた。
楢原「ケイダッシュの暴力装置って言われてるからね」
出井「ライバルって言うと、ちょっと違うのかな。ライバルとお互いが思ってるかどうか分かんない。ライバルではないか」
楢原「昔の中日で言うと、荒木と福留の関係」
出井「井端じゃない。どういう関係なの?」
楢原「1番、3番」
出井「はははは。盟友」
楢原「友ですね。ただの友達(笑)」