夏季スポーツ
2026/06/21 21:00 NEW

夏の王者は4年ぶり白樺 4年前優勝時の〝てった〟先輩の教え受けた鈴木主将がチーム鼓舞【全道高校バスケ】

4年ぶりの優勝を決め、歓喜に沸く白樺の選手たち=撮影・工藤友揮

■全道高校バスケットボール大会最終日(6月21日、函館サーモン・まるなまアリーナ)
▽男子決勝リーグ 白樺(3勝)56-50駒大苫小牧(2勝1敗)
         北海道栄(1勝2敗)59-36東海大札幌高(3敗)

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 男子の決勝リーグは、無敗同士の対戦となった最終戦で、白樺が2連覇中だった駒大苫小牧を撃破。4年ぶり4度目の全道制覇を成し遂げた。今大会の白樺には強力な援軍が駆けつけた。4年前の優勝時の主将で、元U-18日本代表。現在は日本大学に在学しながら、昨季のBリーグでは特別指定選手としてB2・青森ワッツでプレーしたPG山田哲汰(21)だ。現在のチーム主将・SG鈴木徹太(3年)との〝てったコンビ〟で、久しぶりの優勝を味わった。

劣勢で雰囲気悪く 主将の声かけで反撃モードに

 第2クオーター(Q)終了時点でのスコアは31-40。連覇中の王者相手に9点のビハインドを背負う苦しい展開だったが、鈴木は主将として決して下を向くことなく、チームを鼓舞し続けた。「(試合中)1回雰囲気が悪くなったときはあったんですけど、キャプテンとして自分が声かけて、それにみんなが乗っかってくれて。そこが良かったです」。鈴木の統率力に応えるかのように、チームは第3Qに猛反撃。1点差にまで詰め寄って最終Qを迎えると、ついに試合をひっくり返して、4年ぶりの栄光へとたどり着いた。「自分のシュートが入らなくて、仲間を信じてパスも出すところもあったんですけど、みんなが決めてくれると思っていたし、(実際に)決めてくれた。そこで追いついて逆転もできたので、そこが良かったです」。チームメート一丸でつかんだ優勝だと胸を張った。

フリースローを放つ白樺のSG鈴木主将

 

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東京出身の鈴木が白樺を選んだワケは―

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