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旭川実業が2年ぶりに夏の王者に輝く 決勝点&完封勝利のDF菊池煌介主将「全国でも一戦一戦を大事に」【全道高校サッカー】
■北海道高等学校サッカー選手権(6月17日、札幌厚別公園競技場)
▽決勝 旭川実業1-0とわの森
2年ぶりの優勝を狙う旭川実業と、初の全道決勝進出の勢いそのままに頂点を目指すとわの森が激突した。両チームが築いた強固な守備を、互いに攻略できないまま迎えた後半終了間際の33分、CKのチャンスを迎えた旭川実業は主将のDF菊池煌介(3年)がヘディングシュートを決め、貴重な先制点をゲットした。とわの森は直後にMF近藤竜空(3年)が強烈なミドルシュートを放つも、ゴールポストに嫌われ同点ならず。旭川実業が8度目の夏の北海道王者に輝き、7月25日から福島県で行われる全国大会への出場権を獲得した。
歓喜と安堵が混ざり合う
最後までどちらに転ぶか分からなかった70分間の戦い。その終わりを告げるホイッスルが札幌厚別に鳴り響いた瞬間、旭川実業イレブンは歓喜と安堵が混ざり合った表情で、勝利を分かち合った。就任2年目の國井康之監督(47)は「選手が本当に頑張って、最後までしっかりやってくれた。まだまだ課題はたくさんありますけど、結構苦しい試合がずっと続いたので、選手が頑張ってくれて何とか優勝できて良かったなとホッとしている感じです」と、就任後初となるタイトルの味をかみしめた。