【ロックの日】タック・ハーシーが〝ビートルズ愛〟の原点を語る 6月30日に来日60周年記念ライブ
やっぱりペニーレーン24で開催
世界で最も有名なロックバンド「ザ・ビートルズ」が1966年6月30日~7月2日に日本武道館で日本公演を行ってから、今年でちょうど60年の節目となる。北海道札幌のラジオ局「FM NORTH WAVE」のDJでおなじみのタック・ハーシー(66)は30日、コピーバンド「TACO」のメンバーとして「ザ・ビートルズ 来日60周年記念公演」(札幌・ペニーレーン24)に出演する。ライブの詳細はコチラ。
本日6月9日は「ロックの日」。特別な一日を記念し、ライブの見どころや〝ビートルズ愛〟について語ってもらった。
自由な解釈で表現する「TACO」
ライブに出演するのは2組のビートルズコピーバンド。タック・ハーシーが所属する「TACO」は、いわゆる〝完コピ〟とは真逆の、ビートルズを自由な解釈で演奏する異色のバンドだ。「あるときふと、自由にビートルズを歌ってみたい、演奏してみたら面白いな、というふうに思い立って。自由に好きな音楽をやってみるというのも、ビートルズが教えてくれたことなので」と、ロックな感性でたどり着いた自分たちのスタイルを説明した。
疑似体験できるザ・ビートラッシュ
もう1組は〝日本を代表するビートルズトリビュートバンド〟とも称される「THE BEAT★RUSH(ザ・ビートラッシュ)」だ。オーディエンスに「ビートルズを疑似体験してもらう」事をポリシーに、主に首都圏で活動している。今回のライブでは、武道館公演のセットリストを再現するという。「ビートルズの4人が揃ったステージの雰囲気、空気感を、音楽以外のものも全部含めて、それをそのまま再現と言いますか、追体験と言ってもいいのかな。『あの頃の彼らは、こうやって生のライブバンドとして新しい音楽をみんなに届けていたんだよ』。そういうものを変態のように(笑)、細かいところまで1から10まで再現していて」と、共演者のPRにも熱がこもった。
みんなと一緒に楽しめたらいいな
そんな正反対の2バンドが織り成す特別な一夜。「一方は本当にまんまやるし、一方は『そんなのビートルズじゃねえよ』と言われるかもしれないけど。だけどビートルズの教えを受け継いで今、楽器が弾けて、音楽が大好きな仲間が集まったらこういうこともできるんだぜ、ということをみんなと一緒に楽しめたらいいなと思っています」。オーソドックスに当時のライブ感に浸るもよし、新たな解釈や発見もあるかもしれないパフォーマンスに酔いしれるのもよし。いずれにせよペニーレーンが優しく包み込んでくれるだろう。

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