コンサドーレ
2026/05/09 21:30 NEW

キングロード・サフォの来日初ゴールで10年ぶり6連勝 3年目の覚醒を促した2人の人物とは―

後半アディショナルタイム3分、FWサフォ(左)が勝ち越しゴールを決める=撮影・桜田史宏

■J2・J3百年構想リーグEAST-B第16節(5月9日、札幌・大和ハウスプレミストドーム)
▽札幌4-3大宮

大宮との激戦制し3位浮上

 5連勝で4位まで浮上してきた北海道コンサドーレ札幌は、ホームで3位のRB大宮アルディージャと対戦。両軍が3点ずつ奪い合って迎えた後半アディショナルタイム3分、FWキングロード・サフォ(24)がうれしい来日初ゴールを決めて、またしても劇的勝利をつかんだ。これで札幌は10年ぶりのリーグ戦6連勝を決め、大宮と入れ替わって3位に浮上。残り2戦となった百年構想リーグで、いよいよ首位の座が射程圏に入ってきた。

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 PK戦突入が現実味を帯びていた試合終了間際、右サイドからFW白井陽斗が出したディフェンスライン裏へのパスにサフォが反応。DFより一歩先に出て相手GKとの1対1の局面に持ち込むと、最後は左足を突き出してゴールマウスへ流し込んだ。サフォにとって来日3シーズン目のうれしい初ゴールは、チームの連勝記録に新たな1ページを刻む決勝弾となった。「感情が爆発しました。すごくうれしい気持ちでいっぱいです。なかなか得点することができなくて苦しいときもあったけど、1点を取れたことによって、自分に自信が持てたので、これを続けていきたい」と、心から待ちわびていたゴールシーンを振り返った。

後半アディショナルタイム3分、ゴールを決め、駆け出すFWサフォ(右から2人目)=北波智史

 

 札幌がJ1残留を懸けて大型補強を敢行した2024年夏に、練習生として来日。約3週間のテスト期間を経て正式契約を結んだものの、同年の試合出場はゼロ。翌25年もルヴァン杯1試合の出場にとどまっていた。「日本のサッカーに適応するのはすごく難しかった」と、苦難の日々を振り返る。

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「それがすごく自分の力になった」

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