ファイターズ
2026/04/30 18:50 NEW

《ハム番24時》4月30日

 

 若き守護神には実力はもちろん、優しさも備わっている。28日の西武戦。1点リードの九回1死で、三塁を守っていた大塚が高く上がった飛球を捕球できず、プロ初失策を犯した。マウンドにいた柳川は打ち取ったはずが、走者を二塁に背負う形になったものの、動じることなく後続をピシャリ。ルーキーのミスを難なくカバーしてみせた。

 右腕は大塚から失策直後に「マジでごめん」と謝罪を受けたことを明かし、「試合後にも、『マジでごめん』って言ってくれていました。全然大丈夫だよと言いましたし、抑えられたので良かったです。自分も(1軍で)出始めのときは緊張しました。結果的にそう(大塚を助ける形に)なって良かったです」と、仲間の気持ちを思いやった。

 入団は柳川が4年早いが、2人は同じ2003年生まれの同学年。ただ、投手と野手では練習リズムが異なるため「あんまり絡む機会がないんですよ。野手とは本当に時間が合わなくて、1日、顔を合わせないこととかもあるぐらい。まだご飯にも行けていないですし、たまに寮でご飯の時とかに会ったらしゃべるぐらいです。これからですね」と、交流はまだ少ないという。

 記者が、近々一緒に食事に行ってみてはどうかと提案すると「いきなり2人はちょっときついので、誰かもう一人ぐらいいてくれたらいいですね」と同行者を求め、誰と行ったら食事会が盛り上がるか、思考を巡らせた。「福島とかですかね。畔柳は食べるのに夢中でしゃべらないので(笑)。同学年みんなでいけたら一番良いです」。柳川、大塚、福島、畔柳での同学年会も、楽しそうだ。

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