ファイターズ
2026/04/21 17:40 NEW

《ハム番24時》4月21日


 プロ野球選手は大変だ。シーズンが始まると、試合がない月曜日も移動があり、丸1日休める日はそうそうない。そんな中、前日20日は北海道で1日オフだった。19日の試合後、新庄監督は「疲れもたまってくる頃だし、あしたは選手たちにゆっくり休んでもらって」とコメント。そこで、2年目の山県にリフレッシュできたか聞いてみた。

 中継ぎ右腕の福谷と一緒に、普段「我慢している」という好物のラーメンを食べに行ったという。「家系ラーメンですね。(以前)福谷さんとしゃべっている時に、ご飯気にしているの?と言われて、ラーメン食べるために気にしていますと言ったんですよ。それで福谷さんがラーメン行く時に誘うわって」

 慶大理工学部出身の右腕と、東京有数の超難関校・早大学院から早大に進んだ山県。12歳差ある高学歴コンビの会話は「野球の話ばかりです」。食事後も話が尽きず「どうやったらプロ野球選手としてうまくいくか。福谷さんが35(歳)まで野球ができているのは、何か自分を持っているっていうこと。その話を聞いたりとか」。山県が開幕から無安打と苦しんでいることもあり「自分の今の状況を見て、ネガティブからポジティブに変換してくれるようにと誘ってくれたんだと思います」と感謝していた。

 新たな発見もあった。「オフの日はあまり野球の話とか、野球に触れないことが多かったんですけど、逆にオフも野球漬けにしてみたらどうなんだろうとか。そういう考え方ですね。いろいろ実験です。もともと理系なのもあって実験が好きなので。自分の体で実験するのも」。先輩右腕と深い話ができたことで、いい〝化学変化〟が起きていた。

グラウンドでのダッシュ前、笑顔を見せる山県(右)=撮影・桜田史宏

  

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