《福島戦後》勝ったら変えないという正義的なものがあると思うが僕はあまりそう考えない《川井TALK》
■J2・J3百年構想リーグEAST-B第9節(4月4日、札幌・大和ハウスプレミストドーム)
▽札幌0-2福島

4連勝ならずJ3クラブには3連敗
北海道コンサドーレ札幌は百年構想リーグ第9節で福島ユナイテッドFCと対戦し、0-2で敗れた。それまでPK戦勝利を含めて3連勝していたが、4試合ぶりに完封負け。またしてもJ3のクラブに黒星を喫してしまった。試合後の川井健太監督(44)の一問一答は以下の通り。
―試合の総評を
「ホームで負けてしまったので非常に残念に思います。ただ、選手は本当に最後までしっかりファイトしてくれたので、また次に向けていい準備をしたいと思います」
―直近の3戦からスタートの2センターバックの立ち位置を逆にして臨み、後半はまた立ち位置を逆に戻した。その意図は
「意図としては我々がやりたかったことを考えたときには、センターバックは今日のポジションが良かった。ただ、蓋を開けると少し相手の出方が違ったので、それをまた逆にした。なので、これは選手どうこうではなくて、我々が少し想定していたことと違ったので後半に変えました」
―これでJ3クラブ相手に3連敗となった。ディビジョンの違いで難しさはあるか
「それは先ほど僕も思った。結果としてまだ短期的な結果だが、J2にはいい成績を挙げられてJ3に挙げられないというところで、ただJ3の相手に対しての試合で起こっている現象としては、ある程度押し込めている。そのところで我々のやはり得点力が足りない。これが結論としては大きいのかなと思う。なのでカウンターを食らってしまう、ピンチを招いてしまう。例えば前半で15分、20分の間にチャンスはあったが、あそこで2点取っていたらという、たらればの世界だが、どうなるかと。そこら辺の部分はまだまだペナルティーエリア内のクオリティーが足りないなと思う」
―中盤の選手を前の試合と変えて開幕戦のような中盤にした。攻撃面、点を取りに行くということで変更したのか、その狙いと試合ではどう表現できていたか
「これは非常にいい質問だと思う。大体このフットボール界、勝ったら変えないというものが正義的なものがあると思うが、僕はあまりそういう考えがなく、対相手の要素であったり、その週のトレーニングであったり、そういうものを見ながら、特にこのハーフシーズンは僕はそこは変化させていきたいと思っているので。ただ結果としては変えなかった方が良かったよねと言われるのは全然正論だと思うが、ただそこのメンバーを決めるという決断するのは僕の仕事なので、そこに対しては全く何の後悔もないし、それをしなければおそらくチームとして全然上がっていかないので。今日使った意図としては、まさしく本当に得点を取りに行くこと。そこにフォーカスしたときに、評価としては悪いわけではない。ただ、やはり点が取れなかったというところは突き詰めていきたいと思うが、本当にみんな、総評のところでも言ったが、本当によくやってくれたと思う。ただ現状のこの力ではまだ足りないなというのが…。それだけですね」
―後半に入って中盤でボールがうまく回って機能していたと思うが、あの時間帯は逆に何が良かったか