木戸柊摩 有言実行のリーグ戦初ゴール「自分の得点でチームを勝たせられる選手になりたい」
前半24分、先制ゴールを決め、喜びを爆発させるMF木戸(左)=撮影・北波智史
■J2・J3百年構想リーグEAST-B第7節(3月21日、札幌・大和ハウスプレミストドーム)
▽札幌1-0甲府

貴重な決勝弾
北海道コンサドーレ札幌が、EAST-B首位のヴァンフォーレ甲府に競り勝った。2戦連続完封での連勝を飾り、9608人の観客に今季ホーム初勝利を届けた。
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前半20分まではシュート「0」と、甲府に主導権を握られる苦しい展開だったが、MF木戸柊摩(23)が魅せた。同24分、右サイドから切れ込んだFWティラパット(19)からの横パスをペナルティーエリア手前正面で受けると、そのままゴール右上に突き刺した。記念すべきリーグ戦初ゴールは、貴重な決勝弾となった。
先制ゴールを決めて喜ぶ(左から)MF木戸、堀米悠、FWティラパット
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今年一番の目標「6試合やって…」
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「目に見える結果を出すっていうのが一番今年の目標にある中で、6試合やってきてここまで1点も取れてなかったですし、本当にずっとゴールが欲しかったというのはあるので、ずっと狙ってはいました。やっと1点取れたので少しホッとしますけど、ここからもっともっと自分の得点でチームを勝たせられる選手になりたい」。今月18日の練習後も「欲を言えば自分の得点でチームを勝たせたい」と話していた木戸にとって、まさに有言実行のゴールとなった。
前回ホーム戦のリベンジ

開幕から連敗を喫するなど、思うように勝ち点を積み上げられなかった。2月28日の岐阜とのホーム開幕戦でも惜敗。「前のホームの試合は不甲斐ない試合をしてしまった中で、ホームで勝たなければいけないと思っていた」と〝リベンジ〟に燃えていた。前節は「劇的な形でアウェーで勝てた。チームの雰囲気も上がっていく中で、きょうのホーム戦は、絶対に勝たなければいけないと思っていました」。
「スタッフも選手も『全員で勝ちに行こう』と試合前に言っていたので、こういう勝ちっていうのは本当にデカいものになるのではないかなと思います」と前節からの勢いを崩さずに、掴んだ勝利の価値を強調した。
次の3連勝に向けて
次戦の藤枝MYFC戦に向けては「またアウェーに行くので、藤枝もとても面白いサッカーをしている。自分たちは受け身にならずにやってきたこと全て出して、3連勝をすることはすごい大事だと思っている。全員でこの1週間準備をして、3連勝できるように頑張りたいと思います」。大卒2年目の背番号18がチームをけん引する意気込みを示した。

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