田宮裕涼が明かした〝年末年始ルーティン〟 初日の出を見に行って「ちょっと恥ずかしかった」出来事とは
室内練習場で、打撃練習する田宮=撮影・桜田史宏
一緒に走った有薗は佐倉シニアの後輩
日本ハムの田宮裕涼捕手(25)が14日、鎌ケ谷で自主トレを行い、2月1日のキャンプインへ準備を進めた。
高卒で入団し、今年でプロ8年目。これまで1軍通算219試合に出場し、多くの経験を積んできた。「チームを引っ張っていけるぐらいに、なっていけたらなと思っています」と自覚は増している。
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後輩とも積極的にコミュニケーションをとっている。この日は同じ佐倉シニア出身の有薗とランニングの時間がかぶり、自ら声をかけた。「何を走るの?と聞いて。同じようなメニューで走るなら、一緒に走ろうかなと思って、声をかけました。聞いたら同じようなメニューだったので、一緒に走ろうよって言っただけです。(有薗は)全然、絡める後輩なので」
有薗(右)とグラウンド外周を走る田宮
タイトル争いは絶対したい
今季の目標には「スタメン100試合出場」、「打率3割」、「盗塁10個」を掲げ、「タイトル争いは絶対したい」と力を込めた。気になる他球団の捕手には昨季のベストナイン、ゴールデングラブ賞を受賞したオリックス・若月を挙げ「5個先輩なので経験値は勝てないと思いますけど、なんとか食いついていきたい」と意気込んだ。

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願い事は「毎年変わらず…」
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田宮には、年末年始のルーティンがある。「毎年、いつもと同じようなことをしますね。年末は、必ず高校の同級生たちと集まって、忘年会です。31日は地元の友達と一緒に年越しをして、初日の出を見に行く。僕の地元は海があるので、そこに行っています。毎年、もう7、8年ぐらいやっています。毎年のルーティンなんです。年始には成田山に行きます。(お願い事は)毎年変わらず『活躍できますように』という感じです」。リラックスできる充実した時間を過ごし、1年間活躍するための英気を養ってきた。

今年の初日の出を見に行った際には、知名度アップを実感する出来事もあった。「今年は初日の出のところで初めて(ファンから)声をかけられたんですよ。びっくりしました。あんまり地元で声をかけられることがないので、ちょっと知られてきているんだなというのは思いました。ちょうど僕が、売店に1人で並んでいたときに声をかけていただいて。友達は違う列だったので、1人のときで、ちょっと恥ずかしかったです(笑)」。その後は一緒に写真を撮り、元日からしっかりファンサービスを実践した。
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あいにく、曇り空で初日の出をきれいに見ることはかなわなかったが、本当に見たいのは優勝の景色だ。「活躍するだけだと思っています」。チームの主役となり、新庄監督の胴上げに貢献するつもりだ。
