ファイターズ
山口アタル 「ガチ瞑想」で日進月歩 〝今さん〟の活躍に「感動しました」
育成3年目 今季中の支配下昇格は消えたが
日本ハムの山口アタル外野手(26)は、今季中の支配下昇格の可能性が断たれた今も、変わらずバットを振り続けている。今年が育成3年目で、オフに来季の支配下契約を結べなければ一度、自由契約となるルール。それでも、未来より目の前の打席を大切に、猛練習の日々を過ごしている。
「もちろん、育成3年目で支配下になれなかったのは事実ですけど、来シーズンとかそういうことは考えずに、一日一日、ちょっとでも野球が上手くなるために、諦めずに頑張っているだけです」
「どれだけメンタルを一定にできるか」
「野球はメンタル」と精神面を大切にする山口は、「心が乱れたら、どれだけ良い振りをしていてもダメです。どんなときでも同じメンタルで冷静に。支配下昇格ができる期間が終わっても関係なく、自分ができることしか意識していないです。その中でも、どれだけメンタルを一定にできるかが大事だと思います」と力を込める。

ただ、昇格の期限だった7月31日までに吉報は届かず、心を乱すこともあった。「やっぱり波があって、どれだけメンタルを一定にしようとしても、打てなかったり、打席数が少なかったり、結局、支配下になれなかったりすると、落ち込むこともありました」