浅間が勝ち越しの２点二塁打

　日本ハム２軍は敵地でヤクルトと対戦し、４－２で逆転勝ちした。

　０ー１の三回、１番・阪口楽内野手（２２）のタイムリーで同点。１－２の五回には一挙３得点で試合をひっくり返した。ヒットと四球などで２死一、三塁とし、阪口の内野安打で同点。続くアリエル・マルティネス捕手（２９）が相手失策で出塁し、満塁とチャンスを広げた。ここで３番の浅間大基外野手（２９）が中前に勝ち越しの２点二塁打を放った。

　投げては、先発の畔柳亨丞投手（２２）と２番手の清宮虎多朗投手（２５）がそれぞれ１失点も、３番手以降の４投手がそれぞれ１回を無失点に抑えた。５番手の堀瑞輝投手（２７）と６番手の福谷浩司投手（３４）はパーフェクト投球を披露した。

　▼▼▼日本ハムの投打成績は以下▼▼▼