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【一問一答】金村尚真 連投苦にせず３イニング熱投「疲れたは言い訳になる。出し切るだけ」
■パ・リーグ１９回戦 日本ハム２－３西武（８月２７日、ベルーナドーム）
日本ハムの金村尚真投手（２４）が五回からリリーフし、３回を無失点に抑えた。前夜は１死満塁のピンチをしのぎ、この日はロングリリーフで４４球の熱投。先発から配置転換された右腕が、展開に応じて重要な役割を担っている。試合後の一問一答は以下の通り。
―連投で３イニングを投げた。タフなマウンドとなった
「本当に１イニング、１イニング、しっかり大切にというのを意識して投げた結果が３イニング無失点だったので、良かったかなと思います」
―複数回を投げることは意識していたか
「きのうの試合でも中継ぎをたくさん使っていますし、複数イニングを投げられるのは僕か上原さんぐらいだと思うので。上原さんは最近、めっちゃ投げていますし、１回では終わらないかなとは思っていました。まあ本当に良い方向に進んでくれて、良かったかなと思います」
―３イニングを投げた中で、先発の経験は生きたか
「本当に中継ぎじゃなくて、先発のつもりで投げたので。そこの経験がうまく生きて、良い成績になったんじゃないかなと思います」
―ペース配分を考えていたか
