ファイターズ
柳川大晟 リーグ戦再開後も守護神熱望 不運も自らの責任? 三振に執着する理由はー
交流戦6試合に登板 防御率0.00の2セーブ
日本ハムの柳川大晟投手(21)がリーグ戦再開後の守護神定着に燃えている。
安定感が増した投球で首脳陣の信頼を勝ち取り、交流戦の終盤は抑えを任されて2セーブをマークした。たぐり寄せたチャンスは逃さない。4年目の育成出身右腕は、三振にこだわり、チームの命運を握る仕事と向き合う。
「最後にみんなが集まってくる感じが好き」
4月上旬の1軍昇格後、ビハインドの局面を含め、さまざまなシチュエーションで登板してきた。結果を積み上げると、大事な持ち場を託されるようになった。重圧がのしかかる役回りも、望むところだ。
「抑えをやりたい気持ちは強いです。九回を抑えて、最後にみんなが集まってくる感じが好き。そこにやりがいがある」と訴えた。
昨季とは異なる心持ち
育成から支配下契約を勝ち取った昨季、新庄監督に抜てきされ、抑えを経験。8セーブを挙げている。当時は、怖い物知らずのまま、腕を振っていた。1年過ぎて、その難しさ、重みを理解した。
「去年は流れ、勢いでやっていた。今は冷静に一球一球、整理しながら投げられるようになりました」と自らの成長に触れた。