ファイターズ
【プレーバック】パ・リーグ8回戦 ロッテ1-4日本ハム(5月30日、エスコンフィールド北海道)

達が七回途中無失点で2勝目 レイエス&万波が10号
日本ハムは本拠地のエスコンフィールド北海道でロッテと対戦し、4―1で快勝した。
0-0の五回、先頭の伏見寅威捕手(35)が左翼線二塁打で出塁すると、続く清宮幸太郎内野手(26)が中前にはじき返し、先制点を奪取した。続く六回には1死一塁で3番のフランミル・レイエス外野手(29)が左中間スタンドへ10号2ランを叩き込んだ。3―1の八回には万波中正外野手(25)にも10号ソロが飛び出し、突き放した。
投げては先発の達孝太投手(21)が七回途中、自己最多114球を投げて5安打無失点。2勝目を手にした。七回2死一、三塁で救援登板した玉井大翔投手(32)は愛斗を空振り三振。見事に火消し役を務め、自身の連続無失点試合を「8」に伸ばした。ラスト九回は田中正義投手(30)が登板し、1安打を許すも無失点に抑えた。
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■試合終了後の新庄監督
「バッティングコーチ、ピッチングコーチ、選手に聞いてちょうだい」
■0-0の五回無死二塁で先制の中前打を放った清宮幸
「打ったのはフォークです。(伏見)寅威さんの激走を見て、気合が入りました。二塁(打)もホームもナイスランでした!」
(全8カット)







