いいピッチャーが来て、いい戦いをしているので、下を向くことはないです《SHINJOの信条》

■パ・リーグ10回戦 日本ハム1-2ソフトバンク(5月28日、みずほペイペイドーム)
―七回に追い付かれてサヨナラ負け
「しょうがない。一生懸命投げて、こういう場面で打てる周東くんがね。良かったです」
―先発の加藤貴は六回途中無失点
「良い感じでしたよ。テンポも良かったし、見逃し三振もすごく多くてコーナー突いたピッチングをしてくれたので、次も期待できます」
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―近藤、有原が戻ってきたソフトバンク相手に1勝1敗
「いやあ。それは勝ったの負けたのは、ピッチャーがどうとかじゃないですよ。でも、いいピッチャーが来て、いい戦いをしているので、下を向くことはないです」
―初回は1死三塁とチャンスをつくった
「欲を言えば、セカンドゴロ、ショートゴロで1点を欲しかったところはありますけど、大きいのありますからね。大きいの打って、2点ということもあるし」
―万波が27日、スタメンを外れたのは奮い立たせるためか
「休憩、休憩。ずっと出ているから」
―1年間を考えて
「内容とね。打席の内容でも変わってくるし」
―清宮が四回に先制打を放った
「センター中心に打って、あのヒットね。なかなかモイネロくんは引っ張ることができないので、本人もセンター中心に考えてのいいヒットだったですね。(中堅から)いいボールが返ってきたのでね。(2点目は奪えず、二塁走者の)石井くんもいいスタートでしたけど」
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―三回には五十幡がバントを決めた。小技の精度も上がっている
「きょう、バントしたのボール球ですからね。あれが引けるようにならないと。ストライクゾーンだと失敗する確率が減ってくるから、ボール球だとフライが上がってしまうので。でも、何回もしてきたら余裕も出てくるだろうし、見逃せてくるんじゃないですか」
―伏見をスタメン捕手に起用した意図は
「打つと思ったから」
―6番起用で2試合連続のマルチ安打
「本人も言っていましたね。食堂で。清宮くんの前を打つとは、って。前を打つ日が来るとは、って言っていましたね。2本ヒットね」
―先週はモイネロからタイムリーを放っている
「いい戦いしていますよね。圧倒的にやられていないし、エース級のピッチャーからはいつも、なんか知らんけど、勝ったりね。いい戦いしてね」
―接戦が続いている。後半戦をにらんで
「後半戦? まだまだ後半戦のことなんて考えていない。まあ、けがしていないのでね。休ませながら、ストレスないような使い方をしていきます」
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