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2025/05/17 21:00 NEW

まちのミライが北海道プロ野球独立リーグとパートナーシップ協定

まちづくり推進パートナーシップ協定を締結したまちのミライの河合代表取締役(左)と北海道プロ野球独立リーグの菅原副代表(右)(写真提供・株式会社まちのミライ)

北海道フロンティアリーグ(HFL)を運営する団体と連携

 株式会社まちのミライ(本社:札幌市、代表取締役社長:河合竜二)は17日、一般社団法人北海道プロ野球独立リーグ(所在地:美唄市、代表理事:荘司光哉)と、まちづくり推進パートナーシップ協定を締結した。

 ウェルネス・共生・活性化の3つをテーマに、互いのノウハウを結集して連携、協力することで、より良い北海道の未来を実現することを目的としている。

 連携内容は(1)リーグ規模拡大に伴うチーム設立に関するサポート(2)リーグビジョンの寄与に関すること(3)スポーツ振興に関すること(4)その他、この協定の目的に資する事業に関すること、の4点。


⬛︎一般社団法人北海道プロ野球独立リーグについて
一般社団法人北海道プロ野球独立リーグは、北海道に根ざしたプロ野球独立リーグ「北海道フロンティアリーグ(HFL)」を運営する団体です。野球を通じて地域の活性化や人材育成を目指し、選手たちは地域企業で働きながら競技を続け、地域行事や教育活動にも積極的に参加しています。スポーツの力で北海道の未来を拓く、新しい地域密着型プロ野球のモデルを築いています。

⬛︎一般社団法人北海道プロ野球独立リーグ 代表理事 荘司光哉様のコメント
「このたび、株式会社まちのミライ様と『まちづくり推進パートナーシップ協定』を締結いたしましたことを、心より嬉しく、また大きな意義を感じております。北海道フロンティアリーグは、「野球で、北海道の未来を拓きます。」というミッションを掲げ、単なるスポーツ振興にとどまらず、地域の課題解決や人材育成、地域経済の活性化など、多面的な価値の創出に取り組んでおります。本協定を通じて、ウェルネス・共生・活性化の3つのテーマのもと、まちのミライ様との連携を強化し、地域に根ざした持続可能な取組を推進してまいります。両者の知見とネットワークを掛け合わせることで、北海道全体の未来づくりに貢献できると確信しております。今後とも、北海道フロンティアリーグの取り組みにご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます」

⬛︎株式会社まちのミライ 代表取締役社長 河合竜二のコメント
「このたび、一般社団法人北海道プロ野球独立リーグ様と『まちづくり推進パートナーシップ協定』を締結できましたことを、心より嬉しく思います。北海道プロ野球独立リーグ様の理念は当社との親和性が非常に高く、今回の協定締結は北海道におけるスポーツ全体の大きな一歩になると確信しております。北海道という広大で魅力あふれる土地で、皆さまと手を取り合いながら未来を創っていけることを楽しみにしております。引き続き、地域の皆さまのご理解とご支援を賜りますよう、お願い申し上げます」

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