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【一問一答】万波中正 〝ミス〟で与えた決勝点「捕れる打球だとは思いますし、北山さんに申し訳ない」

■パ・リーグ7回戦 日本ハム0-1オリックス(5月5日、京セラドーム大阪)
日本ハムの万波中正外野手(25)が5日、京セラドームで行われたオリックス戦に出場し、失点につながった四回の守備を悔いた。フェンス際の飛球に追い付きながら、グラブに当ててこぼし、二塁走者が生還。公式記録は二塁打だったが、この1点が決勝点となり、反省を口にした。試合後、取材に応じた一問一答は以下の通り。
―四回、失点につながる悔しい打球処理になった
「そうですね。特にお話できる(落球の)理由はないですけど、捕りたかったプレーだなと。それだけです」

―記録は安打。簡単な打球ではなかった
「捕れる打球だとは思いますし、本当に北山さんに申し訳ないなと。それだけですね」
―照明が重なったなど、何か要因があったか