【一問一答】山崎福也 今季初勝利へ30日のソフトバンク戦に先発 一発警戒「初球の入りに気を付けて」
30日のソフトバンク戦に先発する山崎=撮影・桜田史宏
日本ハムの山崎福也投手(32)が30日、みずほペイペイドームで行われるソフトバンク戦に先発する。登録抹消を挟み、中10日のマウンド。タカ打線の長打力を警戒しつつ、今季初勝利を懸ける。登板前日の一問一答は以下の通り。
―登板間隔が空いた。体の状態は
「いいです、はい」
―10日間の調整期間で気を付けたこと、見直したことは
「状態は悪くなかったので、キープしながらちょっとでも上げられたらな、という気持ちでした」

―長くなった調整期間で普段とは違うメニューを入れたりは
「していないです」
―早く投げたい気持ちもあったか
「そんなこともなく、まあ、あしたか、ぐらいの感じです」
―リフレッシュ期間と捉えていたか
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「(開幕して1カ月なので)ちょっと早すぎる感じはあったんですけど(笑)。いいんだか悪いんだか、分からなかったですけど、いい期間にはなりました」
―疲れがあったわけではないか
「疲れていないです」

―負荷をかけたトレーニングも入れながら取り組んだのか
「ちょっとはトレーニングの負荷を上げましたが、ガッツリ上げてはいないので」
―ソフトバンク打線の印象は
「ソフトバンクは強いイメージしかない。一発が多い選手もいるので、初球の入りだったり、気を付けて投げたいです」
―長打警戒か
「先頭をしっかりと抑えられるように、という気持ちはあります」
―昨年のデータだと、今宮と相性が良くない
「どうですかね。マウンドに立ってみて、という感じですね」

―昨年のデータは気になるか
「選手によって違いますね。柳田さんだったら毎年のように打たれている感じがありますし、今宮さんは今年どうなるのかな、というイメージ。おととしは抑えていたと思うので」