ファイターズ
《岩本勉のガン流F論》これまでと明らかに違う新庄監督 忘れられないキャンプの思い出も
初実戦で右のスラッガー2人がいきなりドカン!
いよいよ今年もキャンプが始まった。と思っていたら、もう第1クールが終了した。4日には、若手中心ながらも、早くも紅白戦が行われた。今季初実戦。右のスラッガー2人がいきなり結果を出した。今川と有薗。いずれも完璧なホームランを左中間の芝生席に叩き込んだ。
各陣で激しいポジション争い
今年のキャンプは、ひと味もふた味も違う。スタートから、誰もがピリついている。言い換えれば緊張感に包まれている。それは投手陣、野手陣、もっと細かく分ければ、先発陣、中継ぎ陣、リリーフ陣、外野陣、内野陣、捕手陣、右のスラッガー陣…などなど。各陣が激しくポジションを争っているからに他ならない。
より緊張感を高めたエース伊藤のブルペン投球
その緊張感をより高めたのが伊藤だ。2日にブルペン入りすると、実に丁寧に腕を振った。それだけ伊藤も気を引き締めてブルペンのマウンドに立っていたということだ。その空気に、ボールを受ける捕手、見つめるコーチ陣、誰もが背筋を伸ばした。