ファイターズ
五十幡亮汰 3試合連続スタメンで1安打1盗塁 スチールのスペシャリストとなるために怠らない準備
■パ・リーグ15回戦 ロッテ3-1日本ハム(7月4日、エスコンフィールド北海道)
スピードスターが敗戦の中でも存在感
得意の足で流れを変える―。日本ハムの五十幡亮汰外野手(25)が「8番・中堅」で先発出場し、1安打1盗塁を記録した。
得点にはつながらなかったが、自らの武器を生かしてチャンスメーク。4月15日以来となる借金を背負うなど、チームは下降の一途をたどっているだけに、五十幡のスピード感あふれるプレーが浮上への光となる。
鮮やかなバッティングと快足を披露
1点ビハインドの五回、先頭で打席に入った五十幡はロッテの先発・西野の137キロフォークをコンパクトに振り抜いた。鋭い打球が二遊間を抜けて出塁に成功。次打者・清水の打席では2度のけん制を受けながらも、2球目に二盗を決めた。
その後、三ゴロで三進し、水谷の遊ゴロの間に、相手が前進守備を敷く中でも迷わず本塁に突っ込んだ。だが、間一髪のタイミングでアウト。得点には至らなかったが、あらためて五十幡のスピードが大きな武器になることを証明した。