コンサドーレ
「感謝の気持ちをピッチで返していけたら」札幌加入のDF大﨑玲央がチーム立て直し誓う
■6月21日、札幌・宮の沢白い恋人サッカー場
J1残留に向けた補強第1弾は、経験豊富な187センチの屈強DFだ! 北海道コンサドーレ札幌はこの日、今月8日からチームの練習に参加していたDF大﨑玲央(32)の完全移籍での獲得を発表。昨季まで神戸で活躍し、J1リーグ戦や天皇杯での優勝を経験しているベテランDFが、リーグワースト38失点と苦しむ守備陣の立て直しに力を注ぐ。
J1、天皇杯の優勝経験を生かす
「素直にこのチームの一員になれることをうれしく思いますし、同時に身が引き締まる思いです」。練習終了後に行われた報道陣の囲み取材で、大﨑は札幌への加入が決まった心境をそう口にした。
神戸守備陣支え昨季限りで退団
昨シーズン終了まで在籍した神戸では主にセンターバックやボランチなどを務め、5年半でJ1通算129試合に出場。2019年の天皇杯優勝や、昨季のJ1初優勝に貢献するなど、長きにわたって神戸守備陣を支えてきた。昨季限りで神戸を退団し、UAE1部のエミレーツ・クラブに完全移籍加入したが、試合出場はカップ戦の1試合にとどまり、加入からわずか2カ月で契約を解除された。その後はヨーロッパで移籍先を模索したが合意に至らず日本へ帰国。練習参加のオファーを受けた札幌の地で、正式契約をつかみ取った。