コンサドーレ
攻撃に速さを出すには0トップの可変型の方が面白い《平川弘のCool Eye》
ホームでの惨敗はブーイングを浴びても仕方がない
リーグの後半戦最初のゲームとなったC大阪戦(24日)だが、いいスタートを切れなかった札幌。ホームで1-4の惨敗ではブーイングを浴びても仕方がない。
FW小柏が抜けた最前線に誰を持ってくるのか注目されたが、MF浅野を起用してきたペトロヴィッチ監督。シャドーにはMFスパチョーク、駒井を置いた。ポストプレーヤーのFW金健熙ではなく、浅野を1トップに置く可変型で機動力、連動性を出そうとした意図は理解できた。ルヴァン杯の磐田戦(18日、3●4)では1トップに金健熙を使い、うまくいかなかった。攻撃に速さを出すには、0トップの可変型の方が面白い。しかし、前半の早い時間に失点。しかも浅野のミスが絡んだこともあり、彼は攻撃の起点になりきれなかった。