サッカー全般
2026/07/27 21:00

北海道文教大付・高谷紫月主将 PK戦最後に決め8強に導く 負傷した同期と結んだ〝三つ編みの絆〟【全国高校総体サッカー女子】

近畿第2代表の京都精華との1回戦で、PK戦の末に勝利し喜ぶ道文教大付・GK出張(左)とDF高谷主将=撮影・斉藤成美

■全国高校総体サッカー競技(7月27日、旭川・忠和公園多目的広場ほか)
▽女子1回戦 京都精華0(PK2-4)0北海道文教大付

 北海道文教大付は近畿第2代表の京都精華との1回戦で、PK戦の末に勝利した。両者粘り強い守備で互いに得点を許さず、35分ハーフの70分で0-0と決着がつかなかった。PK戦は4人目に蹴ったキャプテンのDF高谷紫月(3年)が成功し、勝利を決めた。花咲徳栄にPK戦で勝利した2015年以来11年ぶり(校名変更後は初)の全国ベスト8入りを決めた。

「練習通りに行こうと思って」PK成功

 勝負を決めたのは、キャプテンの右足だった。最後の一蹴りに迷いはなかった。「練習通りに行こうと思って蹴りました」。冷静なキックは、相手GKの伸ばした左手をかすめてゴールネットを揺らした。

4番手でPKを決める道文教大付・DF高谷主将

 

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 PK戦に持ち込むまで全員で守り抜いた。70分間は耐え続ける時間だった。「守備の時間が長かったんですけど、しっかり守り切って、結果的に勝つことができたのでよかったです。無失点で終わることが目標だったので、結果に結びついてきたと思っています。守備を全員で頑張りました」。前線から全員で体を張り、最後まで集中を切らさず無失点でしのぎ切った。

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全員声を掛け合って頑張れた

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