Vリーグ
イエスタ 惜しくも準優勝 現役引退のOH郡浩也主将は涙「チームを誇りに思います」【Vリーグ・プレーオフ】
■Vリーグ男子・プレーオフ最終日(4月12日、北ガスアリーナ札幌46)
▽ファイナル 北海道イエロースターズ0-3クボタ
第1セットから白熱の攻防戦に
序盤から一進一退の攻防を繰り広げた。第1セットを取って優位に立ちたい両チームは、互いに一歩も引かなかった。デュースによるセットポイントの連続。しかし、34-35からOH山田滉太(28)のスパイクが相手ブロックに阻まれて、第1セットを落とした。
このセットの結末が、試合の流れを決定付けた。第2セットを19-25、第3セットは最後に粘りを見せたが、23-25。一度傾いた流れを引き戻せず、ストレート負けを喫した。昨年同様に東地区を制したが、またもVリーグの頂点には及ばなかった。
高さのあるブロックに苦しむ
チームの司令塔であるセッターの久保下航平(27)は「クボタさんはサーブで攻めて、両サイドに集めてくるという流れを考えていたと思うんですけど、それを打開できなかった」。相手の策略にハマらないように、中央からこじ開けていく算段だったが、リーグ屈指の高さを誇るクボタに封じられた。浜崎勇矢監督(38)も「ブロックはベンチから見ていても高さがあって、どうやって点数を取るかが難しかったですね」。