ファイターズ
《岩本勉のガン流F論》加藤貴が持つ再現性の高さは12球団トップクラス
■パ・リーグ7回戦 ロッテ0-5日本ハム(5月13日、エスコンフィールド北海道)
抜群の投球を見せた加藤貴 直球と変化球を同じフォームで淡々と
加藤貴が抜群の投球を見せた。特出すべきはフォームにおける再現性の高さ。さらに言えば、体重移動からボールフィニッシュまでの再現能力の高さ。どういうことか。同じフォームで、ストレート、変化球を淡々と投げ分けることができる。
90キロ台のカーブもあれば、110~120キロ台のチェンジアップも持ち合わせている。137~138キロの直球もバッターは155キロぐらいに感じていたはずだ。打者に、うまくタイミングを取らせていなかった。放送席から見ていた私ですら、差し込まれる瞬間があった。