ファイターズ
2023/04/27 17:20

ファイターズガール 〝ジンギスカンダンス座談会〟 新パフォーマンスの魅力をPR

(左から)上村優菜さん、日戸琴音さん、塩澤美咲さん(撮影・松本奈央)

塩澤さん、日戸さん、上村さん 人気Fガールが急きょ座談会を開催 

 昨季きつねダンスで大ブレークを果たした日本ハムの公式チアリーダー「ファイターズガール」が、新たな進化を続けている。エスコンフィールド北海道での主催試合で、四回裏終了後に行う新パフォーマンス「ジンギスカンダンス」が、今ジワジワと話題を呼んでいる。北海道民のソウルフードといえば「ジンギスカン」。メンバーの塩澤美咲さん、日戸琴音さん、上村優菜さんが、座談会形式で新ダンスの魅力をPRしてくれた。

Fガールたちも最初は「!?」 ジワジワと話題に

ー開幕戦で初披露し、SNSなどで話題になっています

塩澤さん(以下、塩)「私たちも最初ジンギスカン鍋で、『なんだ?』と思ってびっくりしました(笑)。開幕戦で出た時はお客さんも『ん?』みたいな感じで、(去年)きつねダンスを初めて披露した時みたいな戸惑いを感じたんですけど。やってくうちに皆さんも受け入れてくださって、まねして踊ってくださる方も増えてきたので、すごくうれしいなと思っています」

日戸さん(以下、日)「この前一度、試合後にレクチャー会をグラウンドでやったのですが、皆さん結構ノリノリでやってくださっていて、うれしく感じました」

ー4月18日にはダンスで使用する「成吉思汗バリン(ジンギスカンバリン)」の受注販売が開始しました

上村さん(以下、上)「ジンギスカンバリンが発売される前に、紙で自作のタンバリンを作ってくださったファンの方もいて、たくさんの方に注目されているんだなって実感しています」

「小さい子とか、こういう音が鳴るものとか好きだと思う。きつねダンスの時は(みみカチューシャなど)身につけるものばかりだったので、応援バットに変わるアイテムとしてぜひ使ってほしいなと思います」

「まねしやすい」「誰でもできる」がダンスのポイント

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