ファイターズ
《岩本勉のガン流F論》大胆さと大ざっぱには大きな違いがある 守備も隙を見せてはいけない
■パリーグ1回戦 日本ハム4ー6ロッテ(ZOZOマリンスタジアム)
バッターを仕留めるまでの意図を感じなかった
大胆さと大ざっぱ。似て非なるもので、大きな違いがある。先発のポンセは一回を3者凡退に抑えた。ただ、大胆とは言い難い投球だった。バッターを仕留めるまでのボールに意図を感じなかった。どの球で打ち取ろうか。ウイニングショットまで、どのようにカウントを整えようか。それらが全く感じられなかった。
その場その場で、ただ強いボールを投じていただけで、「ここでそう来たか」と打者に思わせるような大胆さは皆無だった。短いイニングであれば、それで抑えられることもある。だが、それでは勝てる投手にはなれない。