ファイターズ
《岩本勉のガン流F論》ポンセは周囲を納得させる投球を披露した
■オープン戦 ソフトバンク0-5日本ハム(3月21日、エスコンフィールド北海道)
ポンセに様子をうかがう姿勢なし シーズンに向けて準備完了
先発のポンセが前回登板とは一転、周囲を納得させる投球を披露した。かわすピッチングが目立った14日の西武戦から中6日。立ち上がりから、様子をうかがう姿勢は皆無。ぶっ放していた。監督やコーチから注文されていたはずだ。何より、自分が一番に意識していたのだろう。2四死球はあったものの、4回2安打無失点。シーズンに向けて準備完了と言ってもいい内容だった。
しっかりと打者をねじ伏せにいっていたからこそ、一回に柳田を併殺に抑えられた。味方の好プレーも呼び込み、自ら調子の背を押すこともできた。
その姿に2番手の北山も乗せられた。ボールがキレっキレ。キャッチャーの捕球音がバチン!バチン! ミットに入ってからも球が回転していたと思わせるぐらいの直球を投げ込んでいた。