コンサドーレ
《河合CRC竜の眼》4年後のW杯で輝け
新たな時代の入り口に立った日本代表 次回大会に期待する札幌の2選手
W杯で2度の奇跡を起こした日本代表が、新たな時代の到来を予感させてくれた。ベスト16の壁は破れなかったが、120分を戦って敗れたクロアチア戦の悔しさが4年後の成長につながり、次回大会では必ずや新たな景色を見させてくれることだろう。
今回は、今季の戦いを終えた札幌の選手たちの中から、成長著しく、4年後のW杯に絡めるような、そんなスケール感を持った2人の選手を深掘りしたい。
今季リーグ戦デビューを果たしたDF中村桐耶
まずは今年5月7日の京都戦(1-0、札幌D)でリーグ戦初出場を果たした高卒4年目のDF中村桐耶(22)だ。デビュー戦で自信をつかんだのか、プレーが明らかに良くなった。途中から出ることは多かったが、12試合に出場し、だいぶ試合に絡めるようになった。今季、非常に伸びた選手の一人と言っていいだろう。