高校野球
異色の外部監督率いる武修館が4強一番乗り 大量得点をお膳立てした2度の絶妙バントヒット【秋季全道準々決勝】
■秋季全道高校野球大会 第5日(10月11日、札幌・大和ハウスプレミストドーム)
▽準々決勝 武修館12-3函館大有斗
夏の甲子園出場校破った相手を圧倒
全道8強の中で、唯一の異色外部監督率いる武修館が4強一番乗りを果たした。2回戦で夏の甲子園出場の札幌日大高を破って勝ち上がってきた函館大有斗から15安打を放ち、12-3の八回コールドで撃破。7回を投げて13個の三振を奪ったエース・中島舜(2年)の好投に加え、就任わずか2年目の安藤裕太監督(39)が仕掛けた、二回と五回の大量得点をお膳立てする絶妙なバントヒットが際だった。
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9番・半沢と4番・門井が好機拡大
一回はトリプルエラーから3失点を喫したが、見事な逆転劇で6年ぶり2度目の準決勝進出を果たした。1-3で迎えた二回1死一、二塁の好機で、9番・半沢琉成内野手(2年)が初球を三投間に絶妙なバントヒットで満塁。この回、一気に3得点で逆転に成功した。さらに五回無死一、二塁で、今度は4番・門井陽煌捕手(2年)が半沢を再現するかのようなバントヒットで好機を広げ、その後は5番・土居将輝内野手(2年)の2点適時打などで一挙4得点と大きく突き放した。
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