高校野球
函館大有斗が逆転勝利で8強一番乗り 中山翔斗主将が殊勲の決勝2点二塁打【秋季全道2回戦】
■秋季全道高校野球 第2日(10月8日、札幌・大和ハウスプレミストドーム)
▽2回戦 函館大有斗5-4札幌日大高
岩城ツインズがつなぎ頼れる主将へ
函館大有斗が九回の集中打で今夏の甲子園出場校・札幌日大高に逆転勝ちし、8強一番乗りを決めた。2-2の八回に一時勝ち越しを許し、1点ビハインドで最終回へ。1死から代打の岩城樹音(じゅのん、2年)がライトオーバーの三塁打を放つと、続く岩城澪音(れいん)中堅手(2年)が右前に弾き返す。双子コンビの連打で同点に追いつくと、2死一、二塁の場面で主将を務める中山翔斗二塁手(2年)が右前へ2点二塁打を放って試合をひっくり返した。
外角に来た直球を強振して殊勲打
甲子園出場経験を持つ両校による2時間41分の大熱戦。試合を決定づける一打は、中山主将のバットから生まれた。「(打ったのは)外の真っすぐです。何とか食らいついて、この回で決めるんだと。躊躇することなく、その気持ちで打席に立っていて、思い切り振り切ることができたので、それがこの結果につながった」と、一塁線を破る殊勲打を振り返った。
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